ヤパック(中級者以上のみ) |
バリンハイ |
大物の群れを見たいならまずはここ!特に12月中旬から3月末までは水温も低く、群れが大きくなる傾向です。正直、運次第なところも・・・。流れが速いので中級者以上のみ。
ロウニンアジ、ホワイトチップ、カスミアジ、ムレハタタテダイ、イソマグロ、イエローリボンスイートリップス、オグロメジロザメなど |
10mからのドロップオフで、砂地はマクロ天国。ヨーロピアンには見向きもされないハゼなどが生息しており、マクロ派ダイバーを満足させるポイントです。
ホタテツノハゼ、メタリックシュリンプゴビー、ヒレナガネジリンボウ、ヤノダテハゼ、チンアナゴ、アキアナゴ、ニシキアナゴなど |
クロコダイル |
カミアII(沈船ポイント) |
このポイントでボラカイのダイビングにハマッてしまったゲストは数知れず。入り組んだ地形と速い潮の流れが毎回変化を生む、何度潜っても飽きないイチ押しポイントです。
カエルアンコウ各種、オイランヨウジ、イシヨウジ、カンムリニセスズメ、オランウータンクラブ、アキアナゴ団地、ケラマハナダイ、アカククリ、ウミウシ多数など |
2000年クリスマスに沈められた沈船ポイント。船内および周辺に生息する魚影の濃さはピカイチです。アイランドスタッフお勧めポイント!
スジクロユリハゼ、ニシキフウライウオ、ツバメウオ魚群、ウメイロ魚群、リングアイジョーフィッシュ、ホタテツノハゼ、イエローダッシュフュージュラー、ウミウシ多数など |
プンタブンガ(中級者以上) |
18 |
大物アリ、マクロありの奥深いポイント。ピグミーシーホースがホストするヤギが多く、オレンジ・黄色の個体も確認されています。ウミウシやハナダイ、ベラの種類も豊富!
ルソンハナダイ、ゴシキイトヒキベラ、フチドリハナダイ、オグロベラ、クダゴンベ、オキナワサンゴアマダイなど |
見物は何と言ってもマダラトビエイの群れ。多い時は10個体ほどが乱舞します。ただし、必ず見れるわけではないので、18つまり一か八かというポイント名なんですよ!
マダラトビエイ、サメ各種、ヤッコエイ、イソマグロの群れ、稀にマンタ、ツカエイ、ハナダイ各種など |
フライデーズロック |
ロブスターロック |
水深18mから10mまでそそり立つ岩の周囲が見物。チョウチョウウオ・ヤッコ類が多く、うっとおしいくらい近寄ってきます。トウアカクマノミの赤バージョンが見られます。
ミゾレチョウチョウウオ、サザナミトサカハギ、タテジマヤッコ、メラネシアンアンティティス、パープルビューティー、バラフエダイなど |
ゆっくりと生物を観察できるカメラ派ダイバー向けのポイント。ゴールドスペックジョーフィッシュ、ニチリンダテハゼなどが見物。
ジョーフィッシュ、ニチリンダテハゼ、ウミウシ各種、キャンディーケーンドワーフゴビー、ハナヒゲウツボなど |
アンゴール |
オン・ザ・サンド |
ショップから一番近く、比較的浅いポイントのため3本目に潜る機会が多いです。オープンウォーターやアドバンスなど、各種講習の海洋実習ダイビングでも潜ります。
ハナヒゲウツボ、クマノミ各種、オヤビッチャ、アカネハナゴイ、レモンスズメダイ、デバスズメダイなど |
ボラカイ島ではここでしか見ることができない個体も多い。普段あまり見ることのない生物たちが雨季限定で見られるポイント。雨季は雨季でオモシロイです。
テイラーズガーデンイール、リュウグウベラギンポ、イッポンテグリ幼魚、ハナイカ、オオウミウマ、ササハゼ、カニハゼなど |