ボラカイ基本情報
ボラカイ島は世界ナンバーワンに選ばれたホワイトビーチを有する、フィリピンの小さなリゾートアイランドです。
日本人には知名度がまだまだ低いリゾートですが、最近は欧米はもちろん、中国や韓国からの旅行者で大変にぎわうところです。旅行者に必要なあらゆる物資は島内のお店で揃えることができます。
フィリピンは公用語として英語が通じるため、現地の人とのコミュニケーションも問題なく、島内は大きな都市に比べて治安も非常に良いため、小さなお子様のいるご家族でも安心して滞在いただけます。
観光目的の場合、30日以内の滞在についてはビザは不要。入国時のパスポート有効期限は6ヶ月以上必要です。
国際線と国内線
フィリピンの首都マニラには、成田・関空・名古屋から直行便が出ています。
JAL/ANA/フィリピン航空/チャイナエアラインをはじめ、格安航空会社のジェットスターが成田、羽田、フィリピン航空、セブパシフィックが名古屋
フィリピン航空、セブパシフィック、エアーアジア、ジェットスターが関空マニラを結んでいます。
価格だけで検討するなら、LCCがお勧めですね。
日本とフィリピンの時差
フィリピンとの時差はマイナス1時間。つまり日本が正午12時のとき、フィリピンは午前11時。
電圧と電気機器の利用
フィリピンのコンセントの形は日本のものをそのまま利用できますが、電圧が220Vと異なります。パソコンやデジカメ充電器などは100~240Vまで対応しているので問題ありませんが、ドライヤーなどを持参される場合には海外対応のものをご用意くださいね。
水と衛生面
ボラカイの水道水は飲用水としては適しませんので、必ずボトル入りの水を購入ください。歯磨き程度でしたら問題ありませんが気にされる方は口に入れる水をすべてボトル入りにされることをお勧めします。ボラカイ島内のレストランは外国人向けに営業しているところが多いため衛生面は問題ありませんが、屋台などで売られているものを購入される場合にはその限りではありません。お腹が弱い方は屋台の食事は避けたほうがよいでしょう。